吹替キャスト達の夏休み一番の思い出は…?
公開直前に“スーパーパワー”スポットで大ヒット祈願!!
公開を目前に控えた8月24日(水)、東京・神田明神にて公開直前イベントを実施致しました!
本イベントには本作の日本語吹替キャストである、PB役の松岡茉優、ウィスカーズ役の市川ぼたん、チップ役の梶裕貴の3名が華やかな浴衣姿で登場!

それぞれ身にまとった浴衣について、赤い蝶々の柄のモダンで美しい浴衣を着た松岡は「やっぱり市川さん特別お似合いになるなと思いました。浴衣を着るのは何年振りかしらというくらい久しぶりですね」、淡い黄色を基調とした可愛らしい浴衣を着た市川は「黄色でお花の柄もあって、すごく元気をもらえる可愛い柄だなと思いました。浴衣はお稽古の時によく着ますね」と、深緑を基調としたシックな浴衣を着た梶は「なかなか普段着る機会もないので、ありがたいです。僕よりもやっぱりお二人が華やかじゃないですか、お似合いです。」とコメント。

公開を明後日に控えた心境についても、松岡は「PBはスーパーヒーローたちが大好きで、自分もいつかスーパーパワーが手に入れられたら…とずっと夢見ている女の子なんですけど、あきらめないし、健気だし、周りのこととても大事にしている女の子で、素敵だな、見習いたいなと思いながら演じていました。」と、

そして、夏休み中に公開されることにちなみ、「人生一番の夏休みの思い出」についてもMCから質問が!

さらに、スーパーペットたちが使いこなせないパワーを猛特訓し力を合わせて、大切な親友や仲間たちを守るために頑張るストーリーにちなみ、「家族や大切な仲間と感じた絆」について、それぞれがうちわ型のフリップに書いて答えた。松岡は「てしごと」と書かれたフリップを出し「毎年梅の塩漬けをするのが恒例なんですけど、その中で、枝からしその葉を摘んでいく作業が泣くほど大変なんです。毎年手の先が真っ赤で痛くになるんです。毎年大体4kgくらいをひとりでやると、6時間くらいかかるんですけど、今年はドラマの撮影中でどうしてもできなかったんです。すると、梅クラブというのを友達3人で組んでいるんですけど、その梅友達が代わりにやるよと言ってくれて、しそを摘んだ結晶を届けてくれたんです。無事に今年も赤い梅干を漬けられたのは、そのみんなのお陰です。刺繍とかお料理もそうですけど、手仕事は人の思いとか心がそのまま現れるものだと思うので、そこから絆や愛情をたっぷり感じました。今年もしそジュースやゆかりなどに加工しているんですけど、ジュースは完成して皆に配り終わって、近しい人も毎日飲んでくれています。」と、

最後に梶は「本当に心温まる物語です。と同時に、誰もが知っているスーパーマンやバットマンが登場するので、それだけでテンションが上がると思います。DCヒーローをまだ知らない小さい子どもたちも、新しい物語として、ペットたちが特殊な能力を手に入れて事件を解決していくアクションものとしても、十分に楽しんで頂けること間違いなしだと思います。楠大典さんや高木渉さんなど豪華声優陣も揃っておりますので、是非吹替版で楽しんで頂けたらと思います!」と、市川は「公開が近くなって、自分の声が映画館で流れるという事に緊張が溢れているのですが、是非映画館でご覧いただけたら嬉しいです。」と、松岡は「動物たちと人間たちの絆でありながら、アクションシーンがさすがDC!という見応えになっています。何度も山場があって、何度もあきらめそうになるのですが、ひとりじゃなくてチームの力でみんなを信じあって乗り越えていく物語です。今どうしても、中々仲間や友人と会いづらい時期ですけど、是非この映画を観て、ひとりじゃなくて周りを信じることの大切さを感じてもらえたら嬉しいです。大人も絶対楽しめるし、泣いちゃうと思うので、ハンカチを用意して劇場へお越しください!」と、本作を楽しみに待つファンへ向けてのメッセージを送りました!
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